材料開発・設計<再生樹脂コンパウンド>
容器包装リサイクル材を中心とした再生プラスチック領域の技術コアとして、自動車・家電・建材など多岐にわたる業界の要求に応えるコンパウンドの処方設計をご担当いただきます。
【具体的には】
■再生プラの高機能化技術開発
容器包装リサイクル材をはじめとする廃プラのポテンシャルを引き上げ、難燃化・高剛性化などの新機能を付与する先行処方開発
■ターゲットニーズに応じた機能カスタマイズ
主要メーカー(モビリティ、住宅設備、消費財等)のスペック要求に対し、最適な改質剤や添加剤を用いた配合チューニング
■再生原料の物性評価とブレンド設計
供給ルートにより異なる回収プラスチックの組成を分析し、製品品質を安定化させるための最適な原料選定およびブレンド基準の策定
■実機へのスケールアップと量産化推進
自社工場や国内外の委託工場(OEM)と連携した技術移管、および実生産ラインでの混練・成形条件の最適化
【やりがい・魅力】
再生材開発の難しさは、原料の品質や組成のバラつきにあります。それを独自の配合技術や添加剤の選定によってコントロールし、バージン材を凌駕する「強度」や「耐久性」といった付加価値を与えることがこの職種の醍醐味です。自身の技術が生み出す1つのレシピが、世界のCO2削減とプラスチック課題の解決にダイレクトに直結する、社会的インパクトの極めて大きなポジションです。