転職の面接で聞かれる質問53本ノック|これだけ読めば安心!回答例文つき
転職の面接ではどんな質問をされるのでしょうか?
自己紹介や退職理由など、必ず聞かれる7つの質問と回答例を紹介します。
またそれ以外にも、よく聞かれる46個の質問と回答例も網羅。この記事だけで53問の質問対策ができます。
転職の面接で必ず聞かれる7つの質問
転職の面接で聞かれる質問は、大きく7つのテーマに分かれます。順番が多少前後することはあるものの、主に下記のような流れで進むと考えて良いでしょう。

実際の面接では、7つの質問を出発点に、その回答内容をさらに掘り下げるような関連質問がいくつか続くのが一般的です。
例えば「現職での業務内容について教えてください」という質問に回答したあと、続けて「その中で心がけていることはありますか?」「これまでどんな失敗・挫折の経験がありましたか?」などと聞かれるイメージです。
こうした関連質問のすべてを予測し、回答を準備することは現実的ではありません。
しかし、7つの質問はいわば、すべての関連質問の「軸」になるもの。よって、7つの質問の回答を考える中で、自分の職歴や強み、転職で叶えたいことなどを整理・言語化さえしておけば、たとえ面接当日にどんな質問をされたとしても、その場で回答を組み立てることができるはずです。
それでは、転職の面接で必ず聞かれる7つの質問と回答例を確認していきましょう。
1. 自己紹介をお願いします。
実際の面接ではこう聞かれる!
- 自己紹介もかねて、簡単な職歴のご説明をお願いします。
- 自己PRもかねて、簡単な自己紹介をお願いします。
- 簡単な自己紹介と、当社を志望した理由を教えてください。
転職の面接ではまず、自己紹介から始まります。「名前→職歴の説明→締めの挨拶」の順で話しましょう。
場合によっては、自己PRや志望動機をあわせて求められるケースも。その際は「名前→職歴の説明→自己PR(志望動機)」で答えるなど、聞かれ方に応じてカスタマイズします。
ただし、自己PRや志望動機は後から改めて聞かれる可能性もあるため、すべてを丁寧に伝えるのではなく、あくまで簡潔にまとめましょう。
◎回答例
◯◯と申します。本日はお時間をいただき、ありがとうございます。
現職の◯◯株式会社は調理味噌や納豆などの大豆製品を扱う食品メーカーで、新卒で入社して以来6年間、主に営業の仕事をしてまいりました。
具体的には、得意先の卸会社に対するルートセールス、自社商品の紹介、プロモーションや販促活動の企画提案といった内容です。
また、直近の2年間ではチームマネジャーとして、4名のマネジメントも経験しています。
御社はクライアントごとに味付けや加工方法を変えるなど、とことんクライアントのニーズに寄り添うスタンスを大切にされているとの記載を拝見し、これまでクライアントのニーズをつかむために多くのヒアリングや調査、社内での議論などを行ってきた経験が活かせるものと考え、志望いたしました。
本日は、どうぞよろしくお願いいたします。
回答のポイント
- 基本は「名前→職歴の説明→締めの挨拶」
- 聞かれ方によって自己PRや志望動機をあわせて答える
- 話す長さは1分程度!長くても2分以内
面接官は自己紹介を通して「わかりやすく端的に話せるか」「自社に合う人柄か」「自然なコミュニケーションができるか」などをチェックしています。
第一印象に関わる大切な質問なので、端的に話すことはもちろん、明るい表情やはっきりとした大きな声なども意識しましょう。
下記の記事では「転職回数が多い場合」「未経験で転職する場合」など、状況別の自己紹介の回答例を10個紹介しています。
人柄やプライベートについて聞かれることも
自己紹介に関連する質問として「長所・短所を教えてください」など、さらにパーソナルな内容について質問をされることもあります。
下記のリンクから人柄・仕事観に関連する質問と回答例をチェックし、仕事における自分の行動・考え方の特徴を言語化しておきましょう。
また、自己紹介ではアイスブレイクを兼ねて「趣味はありますか?」といったプライベートに関連する質問をされることも。こちらもあわせて確認しておきましょう。
2. 退職理由(転職理由)を教えてください。
実際の面接ではこう聞かれる!
- 今回、どうして転職を検討しているのですか?
- 退職を考えたきっかけや理由を教えてください。
退職理由(転職理由)は面接の序盤で聞かれることが多いでしょう。まずは「転職によって叶えたいこと」を一言で伝え、その実現のために前職(現職)でもできる限りの努力をしたことを、当時の状況をふまえて説明します。
◎回答例
年次に関係なく提案できるような環境で働きたいと思い、転職を検討しております。
現職では重役以外誰も発言しない定例会議や、そのための資料作成や調整業務が多く、フラットな立場での意見交換や効果的なアクションが不足していると感じることがあります。会議の進め方や頻度について、改善策を何度か上司に掛け合いましたが、その度に「ウチはそういう会社だから」と言われてしまい、取り合ってもらえませんでした。
こうしたことから、より良い組織づくりや自分自身の成長のためには、年次に関係なく発言しやすい環境が大切だと感じ、転職を検討しました。
回答のポイント
- 前職への不平不満ではなく、転職によって叶えたいことをメインに話す
- その実現のために前職(現職)でもできる限りの努力をしたことを伝える
- 嘘はつかない
面接官は退職理由を聞くことで「自社も同じ理由で辞めてしまわないか」「仕事に対するスタンスが甘くないか」などをチェックしています。
嘘をつく必要はありませんが、現職への不平不満や他責的な発言は避け、前向きな意欲を伝えましょう。
下記の記事では人間関係や体調不良など、8つの退職理由別に回答例とポイントを解説しています。
また、未経験職種・業界へ転職する場合や短期での離職になる場合などでは、その理由や「転職活動の軸」について、さらに詳しく聞かれることも。回答方法は下記のリンク先で解説しています。
3. 志望動機を教えてください。
実際の面接ではこう聞かれる!
- 当社にご応募いただいた理由を教えてください。
- 当社のどんな部分に魅力を感じていますか?
志望動機は、退職理由(転職理由)に続いて聞かれることが多いでしょう。まずは結論として、応募先のどこに惹かれたのかを一言で伝えた上で、惹かれた背景や理由を自分の職歴や価値観と絡めながら答えます。
◎回答例
御社のとことんお客様のニーズに寄り添うスタンスに魅力を感じております。
御社はクライアントごとに商品の味付けや加工方法を変えるなど、営業に限らず企画や生産も一丸となったサービスを提供されていると認識しております。
このような顧客第一主義を掲げることで、ただ製品の魅力を一方的に伝え押し売りするのではなく、「本当にいいもの」として心から満足していただくことで、クライアントと長く良好な関係を築けるものと考えております。
私自身もこれまで営業職として、対話を重視した丁寧でこまめなヒアリングを実施したり、昨今の消費者のニーズを分析した独自資料を共有したりと、お客様のニーズに寄り添うことを大切にしてきたことから、これまでの経験を活かしながらよりお客様の本質的な課題解決に挑戦できるものと思い、志望いたしました。
回答のポイント
- 応募先企業ならではの強み・特徴を伝える
- 惹かれた背景・理由を職歴や価値観と絡めて語る
- 話す長さは1分~3分以内で
面接官はまず、志望動機の内容から「自社に興味を持ってくれているか」「きちんと企業研究できているか」という、志望度の高さを確かめています。
同業他社でも成立してしまうようなありきたりな内容にならないよう、情報収集をしっかり行い、応募先企業ならではの強み・特徴を押さえておきましょう。
また、応募者の興味・関心が、募集しているポジションや任せようとしている仕事内容とマッチしているかも、あわせてチェックされています。
応募先の企業やポジションで何が求められているのかをきちんと理解した上で、まさにそこに惹かれている点を強調して伝えることも大切です。
職種・業界別の志望動機の例文は、下記のリンク先からチェックしてください。
分類 | 職種 |
営業系 | |
事務系 | |
販売・接客系 | |
製造・技術系 | |
建築・土木・不動産系 | |
インフラ・物流系 | |
IT系 | |
経営・企画系 | |
コンサルティング系 | |
医療・看護・介護系 | |
保育・教育系 |
場合によっては、志望動機に関連して「経営理念に対する印象は?」「当社の弱みは?」といった質問をされる場合も。下記のリンク先にある回答例を参考に、企業研究をしっかりやっておきましょう。
▼あわせてチェック!
4. 経験やスキルについて伺います。
実際の面接ではこう聞かれる!
- ◯◯のご経験はありますか?。
- △△のご経験について詳しく教えてください。
- □□とは具体的に、何をされているのですか?
面接の中盤では、これまでの経験や培ったスキル・知識などについて深掘りされます。こうした質問は一問一答で終わらず、答えた内容について掘り下げるような質問をされることが一般的です。
よって、一つの質問に対して経緯や背景、成果などをすべて話してしまうのではなく、会話のラリーが続くことを前提に、聞かれたことに対して簡潔に答えるようにしましょう。
◎回答例
――ECサイト改善プロジェクトとは、どのようなプロジェクトですか?
自社のECサイトのディレクトリ構造を整理・改善したプロジェクトです。リリースから8年たっていたサイトなのですが、お客様からのご要望や時代のニーズに合わせてページや機能を拡張し続けた結果、サイトのディレクトリ構造が複雑になり、使い勝手が悪く、開発にも余計な負荷がかかる状態でした。
その改善を目的としたプロジェクトだったのですが、私はプロジェクトリーダーとして、プロジェクトの目的・方針の策定からリリースまでのチームマネジメントやディレクションを担当しました。
――チームマネジメントとは、具体的にどのようなことをしたのですか?
計画通りにプロジェクトが進行するよう、主にスケジュールの管理や調整を行ったり、エンジニア、デザイナーなど8人のメンバーへの指示出しを行ったりしておりました。
︙
(続く)
回答のポイント
- 聞かれたことに端的かつ具体的に答える
- 成果や培ったスキル・知識などは、応募先と関連するものをアピールする
面接官は業務経験やスキル・知識などについて深く掘り下げることで、それらが「自社の業務に活かせるのか」「募集ポジションとマッチしているか」などを確かめています。
事前に提出している職務経歴書の内容をもとに質問されることが一般的です。何を聞かれても答えられるよう、これまでの業務や成果、苦労したポイントやその改善策などについて、面接前に改めて棚卸し(自己分析)を行い、言語化しておくことが大切です。
「注力したこととその成果」「失敗・挫折経験とそれを乗り越えた方法」など、経験・スキルに関連する質問と回答例は下記のリンク先でまとめています。
▼あわせてチェック!
5. キャリアプランについて伺います。
実際の面接ではこう聞かれる!
- ご入社された場合、どのようなことをしていきたいですか?
- 当社でどのようなキャリアを積んでいきたいですか?
- 10年後はどうなっていたいですか?
面接では過去の職歴だけではなく、今後何をしていきたいのかといった、未来のキャリアプランについてもよく聞かれます。
まずは結論として今後チャレンジしたいことや将来の展望などを伝えたあと、そう考えたきっかけや理由、熱意を伝えましょう。
◎回答例
まずはチームリーダーを目指し、ゆくゆくはマネジメントを担える人材になりたいと考えております。
と言いますのも、現職ではチームリーダーとして3人の後輩を指導しておりますが、後輩が成果を上げたときや彼らの成長を感じられたときは、自分自身の目標を達成できたとき以上の喜びややりがいを感じるからです。
それだけではなく、指導という行為によって自分自身がよりスキルアップし、より良い仕事を生み出せている実感もあります。
やりがいを感じながら自分自身も成長できる、そんなマネジメント職に大変魅力を感じておりますし、そうした形で組織に貢献していきたいと考えております。
回答のポイント
- まずは結論として、応募先で実現できる将来像を語る
- その上で、そう考えたきっかけや背景、思いを語る
面接官はキャリアプランを聞くことで「双方のニーズにミスマッチがないか」「自分自身のキャリアについてきちんと考えられているか」などを確認しています。よって、キャリアプランの内容は応募先で実現できることを伝えましょう。
例えばマネージャー候補の採用面接で「プレーヤーとして専門性を高めていきたい」などと言ってしまうのはNG。あまりにも志望先の企業やポジションとかけ離れた実現不可能なことを伝えてしまうと、ミスマッチと判断されてしまうからです。
自己分析で自身のキャリアプランを整理するだけでなく、それが応募先で実現できるのか、企業研究もしっかり行う必要があります。
下記の記事では、キャリアプランの考え方や職種別の回答例を紹介しています。
実際の面接ではこう聞かれる!
- 転勤の可能性がありますが、大丈夫ですか?
- ご希望の年収額などはございますか?
- いつ頃ご入社いただけそうですか?
転職の面接では、雇用条件・労働条件のすり合わせも行われます。基本的には応募先企業の要望や規定に従う意思を示しつつ、聞かれた内容に対して端的に答えれば問題ありません。
◎回答例
――ご希望の年収額などはございますか?
基本的には御社の規定に従いますが、今の年収である600万円か同等以上いただけますと幸いです。
回答のポイント
- 基本的には応募先の要望や規定に従う意思を示す
- 一般的な回答でない場合は、理由や根拠をあわせて答える
面接官は雇用条件や労働条件のすり合わせを行うことで、入社後のミスマッチや短期離職を防ごうとしています。
例えば、全国転勤が必須の応募先企業で「家族がいるので転勤は難しいです」などと言ってしまうと、その時点で不採用が決まってしまうことも。
応募前に募集要項をしっかり読み込み、自分の希望に合わない条件がないか、ある場合は妥協できそうなのか、よく考えておきましょう。
下記のリンク先では、希望年収や残業の可否など、雇用条件に関連する質問・回答例をまとめています。
転職活動の状況について聞かれることも
面接では雇用条件のほかに、転職活動の状況についてくわしく聞かれることもあります。
他社の選考状況や入社可能時期など、よくある質問と回答例については下記のリンクからチェックしてください。
7. 何か質問はありますか?(逆質問)
実際の面接ではこう聞かれる!
- 何かご質問はございますか?
- 業務内容についてご不明点はありますか?
面接の終盤では必ず「何か質問はありますか?」といった、いわゆる逆質問の時間が設けられます。
質問は最低でも3つは用意しましょう。質問内容は、面接官のポジションや立場に合わせ、相手が答えやすい内容にするのが鉄則です。
また、面接官が回答した内容に「ありがとうございます。次の質問ですが……」などとすぐに話題を切り替えるのはNG。「そうなんですね。今お話のあった◯◯についてですが、もう少し具体的に伺えますか?」など、きちんとリアクションしつつ、場合によっては面接官の回答をさらに掘り下げて質問するのがスマートな対応です。
聞きたいことをすべて聞き終えたら「伺いたかったことは以上です。ご丁寧にありがとうございました」などと言って終わらせます。
◎逆質問の例
- (面接官が人事の場合)「若手でも活躍しやすい」と伺いましたが、具体的にどのような取り組みをされているのでしょうか。
- (面接官が現場社員の場合)今回募集されているルート営業では、1人あたり何件のお客様を、どのようにフォローされているのでしょうか?
- (面接官が役員の場合)御社の理念は●●ですが、理念を体現する上で◯◯様が一番大切になさっていることは何ですか?
回答のポイント
- 面接官のポジションや立場によって質問を変える
- 質問は最低でも3つは用意する
- 一問一答ではなく、回答をさらに掘り下げるような質問をする
逆質問の目的は第一に、応募者にとって自分自身が働く上での疑問点を解消し、入社後のミスマッチを防ぐことにあります。一方、面接官にとっては応募者が自社について十分に理解できているかを確かめ、志望度の高さを見極める時間でもあります。
応募先企業やポジションについてよく調べ、気になったことを積極的に質問しましょう。
また、給料や残業時間といった待遇についての質問ばかりするのはNG。面接官に「待遇ばかり気にしていて、仕事に対する意欲が低そう」といった印象を与えてしまいます。そうした内容は面接官から希望を聞かれた場合や、内定後に話すようにしましょう。
下記の記事では、一次・二次・最終面接といった面接のフェーズ別に、おすすめの逆質問を紹介しています。
▼あわせてチェック!
話すことに苦手意識がある…
面接は「初対面の面接官から見られ、合否を判断される場」のため、緊張してうまく話せない人は少なくありません。
下記の記事では、すぐに実践できる面接での話し方のコツを紹介しています。面接で話すことに苦手意識がある方は、ぜひチェックしてみてください。
また、下記の記事ではあがり症改善のプロの方に、面接で緊張する原因とすぐにできる改善策について聞きました。
以上が転職の面接で必ず聞かれる7つの質問です。これから先は、7つの質問に関連する質問と回答例をそれぞれ紹介します。
時間のある方は、あわせてチェックしておくとより万全な面接対策ができるでしょう。
退職理由(転職理由)に関連する質問
ここでは、退職理由(転職理由)に関連する質問・回答例を紹介します。
志望動機に関連する質問
ここでは、志望動機に関連する質問・回答例を紹介します。
経験・スキルに関連する質問
ここでは、経験・スキルに関連する質問・回答例を紹介します。
キャリアプランに関連する質問
ここでは、キャリアプランに関連する質問・回答例を紹介します。
雇用条件に関連する質問
ここでは、雇用条件に関連する質問・回答例を紹介します。
転職活動の状況に関連する質問
ここでは、転職活動の状況に関連する質問・回答例を紹介します。
他社の選考状況など、転職活動に関連する質問は、志望度の高さを確認するためのもの。面接官はこれらの質問を通して「本当に転職する気があるのか」「またすぐに辞めるのではないか」という懸念を払拭しようとしています。
正直に回答しつつ、ネガティブな表現にならないよう注意しましょう。
人柄・仕事観に関連する質問
ここでは、人柄・仕事観に関連する質問・回答例を紹介します。
人柄・仕事観に関連する質問は、応募先の会社との相性を判断するために聞かれる場合があります。自己分析を十分に行った上で、会社が求める人物像にマッチする回答ができるよう準備しておきましょう。
プライベートに関連する質問
ここでは、プライベートに関連する質問・回答例を紹介します。
面接では、雑談を交えてプライベートに関する質問をされる場合もあります。アイスブレイクとしての意味合いが大きいので身構える必要はないものの、ニッチすぎて話が広がらない話題や、政治・宗教に関する話題は避けるのが無難です。
聞かれがちだが、不適切な可能性がある質問
厚生労働省のガイドラインによると、この章で紹介する質問は就職差別につながる恐れがあり、本来聞いてはいけない不適切な質問に該当する可能性があります。
ただし実態として、一部の質問については、認識なく聞いてしまう面接官もいるでしょう。
その際、面接の場であることを考えると「その質問には答えられません」などとストレートに伝えるのも現実的ではありません。万が一聞かれてしまったときのために、念のため回答を準備しておくのが無難でしょう。
※厚生労働省のガイドラインについて詳しく
〈不適切な質問について〉
厚生労働省のガイドラインによると、上記の質問は就職差別につながる恐れがあり、本来聞いてはいけない不適切な質問に該当する可能性があります。
厚生労働省は就職の機会均等を確保するため、応募者の基本的人権を尊重した公正な採用選考を実施するよう、事業主に求めています。
厚生労働省による採用選考に関する指針「公正な採用選考の基本」の中では「応募者の適性・能力とは関係ない事柄で採否を決定しない」ことが基本方針とされており、出生地や家庭環境、宗教や支持政党、思想や生活信条などの内容を履歴書に記入するよう求めたり、面接で質問したりしないよう注意喚起されています。
詳しくは、厚生労働省や労働局のホームページをご確認ください。
※参考:
・厚生労働省「公正な採用選考の基本」
・大阪労働局「職業差別につながるおそれのある不適切な質問の例」
マナーや身だしなみもあわせて確認
面接の質問対策はもちろん大切ですが、あわせて確認しておきたいのが当日のマナーや服装・身だしなみ。
いくら受け答えの内容が良くても、基本的なビジネスマナーができていなかったり、身だしなみの第一印象が悪かったりすると、合否に影響が出ることも。
下記の記事もあわせてチェックしておきましょう。
▼面接当日のマナー総まとめ
▼面接での服装・身だしなみ
▼面接当日の持ち物リスト

アンドプロ編集部のライター・編集者。面接対策の記事を中心に、転職ノウハウやキャリアに関する記事を手がける。
「人前で話すことが苦手」という自らの課題意識を原動力に、同じように悩む方に向けて、声や表情、伝え方といったコミュニケーションにまつわるテーマにも注力している。
アンドプロの 3つ の強み

業界/職種専任のプロによる納得の支援
企業の"本音"をもとにあなたの強みを見出す
未来を見据えた本質的なキャリアサポート





























