食品業界の志望動機の書き方|職種別の例文付き
履歴書や面接で必ず聞かれる志望動機。応募先企業や職種に関する理解度・志望度の高さをきちんと伝える必要があります。
この記事では、食品業界に応募するときの志望動機の書き方を解説。4つの職種別に例文も紹介します。
食品業界の志望動機の書き方
まず、すぐにできる食品業界の志望動機の書き方を紹介します。志望動機を組み立てるには、下記の3つの要素が必要になります。

それでは、志望動機に盛り込む3つの要素について詳しく見ていきましょう。
※履歴書に書くときは貴社、面接で答えるときは御社を使います。例文や具体例は履歴書・面接のどちらにも対応しています。状況に応じて貴社・御社を使い分けてください。
1志望理由(結論)
志望動機の冒頭にはまず「なぜ応募先の企業で働きたいのか」という志望理由を、結論として簡潔に書きます。
記載内容を決めるためには、志望先企業のホームページや採用サイトなどにある「経営理念」「求める人物像」などをチェックし、力を入れている取り組み・事業、求められる資質や能力を調べます。
その上で、どんな部分に魅力を感じているのか、あるいはどんな部分に自分の適性を感じたのかを説明しましょう。
そのほか、新卒採用ではOB訪問を情報収集の手段として使うのもおすすめ。実際に見聞きしたことを志望動機に入れることができ、説得力が増します。
〈具体例〉
- 貴社の事業を通じて、消費者においしい加工食品を届けられることはもちろん、飲食店を盛り上げることにつながると考えたから。
- 自然解凍できる冷凍食品をいち早く開発した貴社で、前職のマーケティング知識を活かしてまだ認知度の低い新しい冷凍食品の楽しみ方をより広めたいと思ったから。
志望動機の書き出しに迷ったときは、下記の記事を参考にしてください。
2その結論に至った具体的なエピソード
冒頭で志望理由の結論を述べたあとは、その結論に至った具体的なエピソードを書きます。理由・背景を説明することで、志望動機の説得力が増します。
その企業を知った・興味を持ったきっかけとなるエピソードや、応募先の商品と自分の個人的な出会いや体験、食品業界に対する価値観など「自分ならでは」の要素を組み合わせて「たくさんの企業がある中でなぜ応募先を選んだのか」を説明しましょう。
〈具体例〉
- 貴社は有名飲食店が監修した加工食品などを手がけ、中には大ヒット商品もある。監修した有名店に足を運んだことがあるが、スタッフから自分と同じように市販の商品からその存在を知り、実店舗にも来店するお客さまが多いと聞いた。そのように、消費者に有名店の味を届けられるだけでなく、実店舗の客足を伸ばすことにもつながるため、食を通して消費者・飲食店双方にとってベネフィットを与えられることにやりがいを持って働けそうだと考えた。
- 貴社は自然解凍可能な冷凍食品の開発で有名だが、先日プレスリリースで冷凍握り寿司も手がけていると知った。実際に食べて、冷凍とは思えないおいしさに感銘を受けたと同時に、生ものであるお寿司は、お店に出向くかテイクアウトしてすぐに食べるイメージが強かったが、貴社の商品は賞味期限が1年であることにも驚いた。前職で飲食店のマーケティング支援をしていた経験から、外食の機会が限られている子育て世帯の主婦(主夫)層や、日本食が人気の海外でも需要があると考えているため、貴社の商品をより多くの人に届ける力になりたいと考えている。
3採用後の意気込み
志望動機の締めは、これまでの経験やスキルを応募先でどのように活かせるのかを説明します。
経験者の場合は前職で得たスキルや経験の活かし方を、新卒や未経験者の場合は大学生活やアルバイト、ゼミやサークル活動で得たスキルや経験の活かし方を具体的に伝えると、採用後にどんなポジションでどんな働き方ができるのか、採用担当者が把握しやすくなります。
〈具体例〉
- 大学のゼミで素材のおいしさを保つための食品加工技術を学んだ経験があるため、そうした知識を活かして貴社の業績拡大に貢献したい。
- 前職ではグルメインフルエンサーとのタイアップ企画立案など、食品に関するマーケティング施策の立案経験があるので、この経験を活かして貴社商品を広めていきたい。
食品業界の志望動機の例文【職種別】
ここからは食品業界の志望動機の例文を職種別に、新卒の場合と転職の場合に分けて紹介します。
志望動機が完成したあとは…
志望動機が完成したあとは、履歴書の提出マナーを提出方法別におさらいしておきましょう。
▼郵送するとき
▼メールで送るとき
▼面接に持参して手渡しするとき
下記の「履歴書の書き方ガイド」では、印刷の仕方やよくある疑問についてもまるっと解説してるので、ぜひチェックしてみてください。
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