企業情報を見る
構造設計<高電圧パワエレソリューション向け製品>
■機械設計技術課の構造設計者は、受注前の提案活動から製品出荷後の走行試験まで、ものづくりのライフサイクル全体を担当していただきます。 (1)受注前活動 鉄道車両向け制御装置は顧客毎にカスタマイズが発生する製品です。そのため営業、電気設計者、構造設計者で連携して国内外様々な顧客に対してヒアリングし、要望に沿う製品提案やライフサイクル全体運用提案をします。 (2)構想構造設計 受注後は顧客との打合せを重ねながら、要求仕様を具体化していきます。 筐体構成、保守性、冷却方式、搭載性などを考慮しながら製品の基本構造を検討し、構造仕様へ落とし込みます。 (3)詳細構造設計 構造仕様に基づき3D CADを用いた詳細設計を実施します。また、強度設計/熱設計/防水設計/絶縁設計などの技術検討を行い、製品として成立する構造を設計します。設計完了後は図面を作成し、製造部門や資材部門へ製作・調達指示を行います。 (4)製造支援 初号機製作時には設計者自身も現場に立ち会い、製造部門と協力しながら改善活動を行います。設計だけでなく実際のものづくりまで踏み込み、設計品質や生産性の向上に貢献します。 (5)型式試験参画 振動試験、防水試験、温度上昇試験など構造に関する型式試験は構造設計者も参画し、品証部門と連携し自ら設計した製品の妥当性を検証していきます。また、車両完成後の現地試験や走行試験に参加する機会もあり、自ら設計した製品が実際に鉄道車両で稼働する様子を確認することができます。 <補足> 単なる機械設計者ではなく、営業、電気設計、生産技術、製造、品質保証など様々な部門と連携しながら、顧客へ価値を提供するエンジニアとして活躍いただきます。 また、事業領域は鉄道に限らず高電圧パワエレ技術を適用した新規事業へ参画する機会も多くあり、幅広い事業で活躍する場があります