構造設計・強度解析
■これまでに実証されたアーク溶接積層造形技術を、製品化して世に送り出すため、構造的な信頼性の担保と、設計ガイドラインの策定(標準化)を主導していただきます。 【具体的には】 ・シミュレーションによる製品評価:構造解析(FEM)や流体解析を用いた、造形物の強度評価および積層プロセスにおける熱歪みの予測。 ・材料・構造試験の計画と実行:要素試験(引張、疲労、破壊など)を通じた、積層材特有の機械的特性の解明。 ・次世代の設計ルール策定:積層造形の特性を最大限に活かす設計法(DfAM)の確立と、社内外に向けた標準規格の作成。 ・産官学連携のリード:大学や国立研究機関との共同プロジェクトの推進、および最新知見の技術実装。 【魅力・やりがい】 ・現行メンバーは、金属材料を溶融させる電源、任意の位置で溶融させるためのロボット制御、造形物を設計、品質予測・評価する技術など、様々な技術バックボーンを有する人材が集まっています。全員が積層造形の素人から始まり、技術や市場を学びながら、新事業創出にチャレンジしています。そんなチャレンジングな環境で、多様なメンバーと協働しながら、多面的な知見や経験を積みながら、技術的な幅が拡げることができます。 ・分業化を目的とした要員増強ではなく、これまでに開発した技術の「汎用化」「商品化」、そして「標準化」を目的としているため、担当業務の幅は広く、一部には深堀をすることにもなります。 ・「不可能」と言われていた技術の実証に成功し、次のステップは社内ものづくりの変革です。また海外の生産拠点への普及や、その次の目標である市場開拓に向けて、顧客との部品開発や大学、国研との共同研究など、活動するフィールドも広範であり、広い裁量の下で、自らの判断での活動が求められます。