厚板鋼材開発<CN化を支える材料設計・構造解析ソリューション>
■造船・建築・橋梁などに使用される厚板鋼材の新商品を開発し、量産化まで導くとともに、顧客がその鋼材を最大限に活かせる利用技術の提案までを行います。 材料の設計(ミクロ)から、数万トンの構造物への適用(マクロ)まで一貫して関わります。 【具体的には】 1.【新商品の企画・材料設計】顧客(造船メーカー、ゼネコン等)の要求仕様(強度、靭性、耐食性など)に基づき、合金配合や組織制御のシミュレーションを行います。 2.【ラボ検証・実機検証】ラボ検証で性能を評価し、製鉄所の大型圧延機を用いた実機検証で量産プロセスのテストを行います。2024年にリフレッシュされた最新鋭の仕上圧延機を使い、冷却速度や圧下能力をミリ単位・コンマ数秒単位で制御し、理想の品質を追求します。 3.【量産プロセスの確立】実機検証で得られたデータに基づき、安定して高品質な製品を製造するための量産条件を確定させ、製造現場へ技術指示を行います。 4.【利用技術の開発・提案】単に商品を売るだけでなく、構造解析(CAE)や溶接実験を通じて、「この鋼材を使えば、より軽量で安全な構造物が作れる」というエビデンスを顧客に提示します。 【開発実績例】 ・国内最高強度の円形鋼管 ・耐疲労鋼板「EX-Facter(R)」 ・高湿潤環境対応型耐食鋼板「エコビュー プラス(R)」 ・ロングライフ塗装用鋼板「エコビュー®」 ※入社後は先輩社員からの指導を受けながら業界や製品について学び、徐々に独立して業務を進められるようになります。質問や相談も気軽にできる環境のため、ご安心ください。