新規ファンド組成責任者
グローバル投資家を対象とした新規ファンド組成における、企画立案からビークル設立、クロージング後の管理体制構築までの一連のプロセスを主導していただきます。 【具体的には】 1. ファンド企画・商品設計(コンセプト構築) ・投資戦略の策定: ターゲットアセット(事業、設備、債権等)に基づいたリターン・リスクの精緻なシミュレーションおよびプロジェクションの作成。 ・スキームの定義: 運用期間、分配ポリシー、流動性設計(クローズド/オープンエンド)等の商品性の決定。 2. ストラクチャリングおよび法務・税務最適化 ・ビークル選定: 投資事業有限責任組合(LPS)、GK-TK、TMK、またはケイマン諸島等のオフショア法人を含む、最適なビークルの選定。 ・タックス・エフィシェンシーの追求: パススルー課税の適用検討や、クロスボーダー投資における租税条約の確認等、投資家利益を最大化するストラクチャーの構築。 3. LP交渉・ドキュメンテーション(資金調達) ・LPA交渉: 投資家との組合契約(LPA)交渉、管理報酬・成功報酬(ハードルレート等)の設計。 ・資料作成: 英文目論見書(PPM/IM)の作成、契約締結に向けたディール・マネジメント。 4. ガバナンス・コンプライアンス対応 ・当局対応: 金融商品取引法に基づく届出(適格機関投資家等特例業務等)および、必要な業登録・ライセンス要件の特定と具備。 ・リーガル・チェック: 弁護士・税理士等の外部アドバイザーをコントロールし、コンプライアンスを遵守した組成プロセスの完遂。 5. オペレーション・管理体制の構築 ・外部ベンダー選定: 信託銀行(カストディアン)、アドミニストレーター、監査法人の選定および契約交渉。 ・期中管理フローの策定: ファンド決算・監査対応、投資家報告(レポーティング)体制の整備。