【実例つきで解説】職務経歴書の職歴の書き方|履歴書との違いは?
職務経歴書のなかでも重要な項目である職歴(職務経歴)欄ですが、具体的にどのような内容を記入すればいいのでしょうか?
履歴書の職歴欄との違いや、書き方のポイント解説を見ながら、欄を埋めていきましょう。
職務経歴書の「職歴」欄とは
職務経歴書の職歴(職務経歴)欄は、あなたがこれまでに担当してきた業務や実績を記入する欄です。
あなたの経験をまとめることで「あなたが何をできるのか」を企業に伝え、「入社後に活躍できそうか」を判断する材料になります。
履歴書の「職歴」との違いは?
職務経歴書の職歴は、より詳しく書くもの
履歴書の職歴は「入社・退社」の事実を古いものから順にまとめたもの。あくまで、応募者のプロフィールを簡単に把握するためのものです。
一方、職務経歴書の職歴は、経験・実績を通じて「あなたが何をできるのか」をくわしく伝えるもの。あなたの実績などを、エピソードなども交えて具体的に伝えます。
職務経歴書の職歴の書き方
職務経歴書の職歴欄には、勤務していた会社ごとに4種類の情報を記入していきます。
なお、記入するのは基本的に正社員・契約社員・派遣社員・業務委託の経験だけ。アルバイト・パート経験は書きません。
- 勤務先の会社概要
- 職務を担当していた期間
- その期間の職務内容
- その期間で上げた実績
▼もっと具体的な例文を見たい場合は…
下記のページに、業界・職種別の職務経歴書のサンプル集を置いています。自分に近い業界・職種のサンプルを探して、職歴の具体的な書き方を見てみましょう。
職歴に空白期間がある場合は、どう書く?
職歴に空白期間(離職期間)がある場合、その期間について全く触れないのはNG。採用担当者に疑問を持たれる可能性があります。
必ず職歴が無い事情(病気・家庭の都合)や、その間に何をしていたのかを書きましょう。
よくある空白期間の理由と、それに対応する例文は下記の通りです。
職歴が多い場合はどうする? 省略してOK?
職歴が多くて文章が長くなってしまう場合でも、省略するのはNGです。すべての職歴を書きましょう。経歴に空白期間があることで、不信感を持たれかねません。
職歴が多い場合、まずはシンプルにすべての経歴を書きつつ、応募先に関係する経歴やアピールしたい経歴のみ詳しく書くようにしましょう。

職歴がまったくない場合、どうする?
職歴がまったくない場合、状況によって対応方法が異なります。下記のうち、当てはまる方法で対応しましょう。
正社員・契約社員・派遣社員・業務委託の経験がない場合
正社員・契約社員・派遣社員・業務委託としての経験がない場合、アルバイト・パート経験を職歴に記入しましょう。書き方自体は、前述の基本的な書き方と同様です。
評価を得るコツは、応募先の仕事とアルバイト・パート経験との共通点を強調すること。
たとえば接客業に応募する際は、接客経験・実績を具体的に書くことで、入社後に活躍するイメージを持ってもらえます。
働いた経験がまったくない場合
就職した経験が無い場合(アルバイト・パートも含めて働いた経験が無い場合)でも、企業から求められれば職務経歴書を用意する必要があります。
この場合、職歴欄には【職歴なし】と記入してください。
その後、フォローのために自己PR欄に就職への意気込みを記入しておきましょう。

「職務経歴書」のほかの欄の書き方は…
職務経歴欄の記入が終わったら、別の欄の記入も進めましょう。自己PR・職務要約といった自由記述欄は、ぜひ個別の解説記事も参考にしてください。
▼自己PRを書きたいときは…
▼職務要約を書きたいときは…
▼資格欄を書きたいときは…
▼完成間近!という人はこちらもチェック
▼職務経歴書の全体的な書き方の解説は…
職種別の職務経歴書テンプレート・書き方
職種別の職務経歴書のテンプレート・書き方をまとめました。自己PRでアピールすべき能力・スキルや例文も紹介しているので、こちらもあわせてご活用ください。
▼職種別の職務経歴書テンプレート・書き方
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