情報構造設計士<Information Structure Architect>
■マーケティングおよびセールス活動の効率を高めるため、事業活動の中で断片的に存在する商品情報や顧客情報を整理・統合し、継続的に利用・拡張可能な情報構造として設計・進化を担って頂きます。
当該ポジションにおける「設計」は、技術的実装そのものではなく、情報構造の設計思想と定義に責任を持つ役割を指します。
【具体的には】
単なる商品情報(詳細やスペックなど)・顧客行動データ(ページ閲覧・購買履歴など)の整備や分析ではありません。
データ整備や分析だけではなく、その後の利用を見据えて
- 情報をどの単位・粒度で捉えるべきか
- 異なる視点で表現された情報同士をどのように結びつけるか
- 将来的な追加・変更に耐えうる構造になっているか
といった観点から、 情報構造そのものの設計と進化を担っていただきます。
業務内容は下記3つの領域で構成されます。
■情報構造・概念モデルの設計
・マーケティングおよびセールス活動で利用される情報の整理
・タクソノミー(分類体系)の構築とメタデータの設計
・再利用・拡張を前提とした情報モデルの設計
業務例:
・商品属性のタクソノミー構築とシノニム(同義語)の定義
■大規模/複数の情報源を前提とした設計・整理
・社内外に存在する各種データの収集と取得
・表現や粒度が異なる情報を統合するための設計方針策定
・AIを活用した正規化・名寄せなどのデータ加工プロセスの設計
業務例:
・商品属性情報の正規化
■データ、プロダクトの改善
・マーケティング・セールス関連部門との対話を通じた要件整理
・実際の業務での使われ方を踏まえた構造の見直し・改善、データ粒度の変更、データ項目の追加
・必要に応じた現場ヒアリングへの参加