キャリアを相談する無料
現場の裁量と「お節介」な絆が、エンジニアを強くする。Sky株式会社で描く挑戦のキャリアパス
2026/3/16

現場の裁量と「お節介」な絆が、エンジニアを強くする。Sky株式会社で描く挑戦のキャリアパス

急激な成長と積極的な広告展開で、IT業界での存在感が年々大きくなっているSky株式会社。自社パッケージ商品の開発から、幅広い業界のシステム開発まで多角的に展開する同社は、25年度に「キャリア採用500人」を掲げるなど規模拡大に向け加速しています。実際にキャリアで入社し、現在はシステム開発の現場で活躍する堅田さんに、Sky株式会社独自の「お節介文化」、そして「対面」を重視する働き方が生み出す価値まで、飛躍の背景を伺いました。

お話を伺った方

堅田 雄大(かただ・ゆうだい)
クライアント・システム開発事業本部技術部、課長代理

2017年にキャリア入社、38歳。Androidアプリや機械学習を用いた広告配信システム開発を経て、現在は大手動画配信サービスのアジャイル開発プロジェクトを担当。

「顧客の近くで仕事がしたい」。転職の決め手は裁量権と社風

Q:2017年入社とのことですが、転職を決意された経緯を教えてください

ITエンジニアとしてシステム開発に携わっていましたが、当時は多重下請け構造のなかにいて、エンドユーザーとの距離が非常に遠かったんです。もっとお客様に近い場所で、「どうすればよりよくなるのか」を直接話し合いながら上流工程から関わりたいと考えたのが最大の理由でした。

複数の企業の選考が進むなかで、Sky株式会社は「現場への裁量権」が非常に大きいと感じたのが決め手となりました。転職活動中にSky株式会社の採用担当の話を聞くなかで、面接では「やりたいことがあるなら、どんどん任せる」という熱量を感じました。ここなら存分にチャレンジができそうだと感じました。また、面接官がジョークを交えるようなフランクな「社風」も、自分に合っていましたね。

Q:入社後はどのようなキャリアを歩んでこられたのですか?

最初はAndroidのアプリ開発を3年ほど担当しました。その後、自ら手を挙げて機械学習系の広告配信システム開発に従事しました。現在は、ある大手動画配信サービスのアジャイル開発プロジェクトを担当しています。要件定義の上流から、お客様とタッグを組んでプロジェクトの舵取りを行う役割です。エンジニアとして手を動かす部隊ではなく、どう開発していくべきかの方向性を決めるポジションにやりがいを感じています。

「お節介文化」が、困難なプロジェクトを成功に導く

Q:希望通り、入社してすぐリーダーへの挑戦が叶ったそうですね

はい、リーダーへの挑戦は入社してすぐ叶いました。当初チームリーダーとして途中から合流したプロジェクトは、すでに「やや炎上気味」の状態にありました。アウトプットが思うように出せず苦労していた時、顧客先の文化をよく知る先輩社員たちが根気よく議論に付き合ってくれたり、他チームから人員を融通してくれたりと柔軟にフォローしてくれました。このサポートがなければ、絶対にうまくいきませんでした。私たちはこれをよい意味での「お節介文化」と呼んでいます。Sky株式会社の強みは、プロジェクトの垣根を越えて「大丈夫? 何か手伝おうか?」と声をかけ合う文化にあると考えています。

再確認した「キャリアの私がすぐ馴染めた理由」。対面の熱量と働きやすさの両立

Q:Sky株式会社は「フル出社」が基本ですが、仕事のしやすさはいかがでしょうか

私自身、コロナ禍の際に約2年間のフルリモートを経験しました。徐々に出社も増えてきた時期に、私のチームで「選べるならどちらがいいか」というテーマで話し合いましたが、メンバーの方から「やっぱり対面の方がいい」という答えが返ってきました。もともとSky株式会社は「チームワーク」を大事にする文化なのですが、コロナを経てその強みを再認識しました。

今はテレワークはなくフル出社の形となりますが、出社が基本に戻って改めて感じるのは、「コミュニケーションこそが仕事の質を左右する」ということです。対面なら、隣のメンバーが詰まっている様子にすぐ気づいて「大丈夫?」と声をかけ合えますし、ホワイトボードを囲んで議論する「熱量」が信頼関係を強くしてくれます。

私が入社したころにはリモートという文化はありませんでしたが、現場の空気を肌で感じ、直接ナレッジを吸収できる環境があったからこそ、キャリアであってもすぐに馴染め、自分が望んでいたチャレンジができたのだと思っています。

Q:求職者からすると柔軟な働き方ができないのでは、と心配かもしれません

通勤がコストになるという考えはもちろんあると思います。一方で個人の事情に寄り添う柔軟な制度は常にアップデートされ、働きやすい環境づくりが着実に進んでいる実感があります。

例えば、私自身も活用していますが、1時間単位で取得できる「時間単位有給休暇」は非常に便利です。育児や通院、急な用事など、ライフステージに合わせた使い方が当たり前になっています。

毎週水曜日と第1・第3金曜日の定時退社日は厳格に守られますし、私が入社した当時に比べ、月の平均残業時間は少なくなっています。ほかにも性別を問わない育児休業や時短勤務など、制度が少しずつ最適化されていっています。「最高のアウトプットを出すためにチームで集まるけれど、個人の生活も会社がバックアップしてくれる」。このバランスがあるからこそ、納得感を持って仕事に向き合えています。

高い給与水準と「頑張りに報いる」還元システム

Q:業界内でも「給与水準が高い」ことで有名ですが、働く側としての実感はいかがですか?

それは間違いなく、日々のモチベーションの一つになっています。会社として給与以外のさまざまな面も含め、従業員満足度の向上に取り組んでいます。現場としては顧客満足度を追求しエンジニアとしての成果を出す。その成果が評価され賞与やインセンティブという形で還元してもらえるというよいサイクルができていると感じることが多いです。
私自身、同業他社から転職して驚いたのは、年齢や社歴にかかわらず、能力やお客様・会社への貢献度などさまざまな観点で評価が得られる点です。成果が自然と評価される形になっているので、現場としても権利を主張することなく、顧客満足を高めるために頑張ろうという方が多いと感じます。

Q:具体的に「頑張りが報われた」と感じる仕組みはありますか?

Sky株式会社には半期の節目だけでなく、日常的に結果を残した人を表彰する制度があります。さらに面白いのが、その内容が全社共有の社内SNSですぐに報告されることです。社内SNSは各職場のモニターでずっと映し出されているので、リアルタイムでたくさんのお祝いリアクションが届きます。「頑張れば、報酬も上がるし、みんなからも認められる」。このポジティブな循環を肌で感じられることが、定着率95%(2025年3月期)という数字にも表れているのだと思います。

自社開発と受託開発の両輪で成長を加速させる「技術のデパート」

Q:積極的な広告展開で社名の知名度が抜群ですが、改めて事業を説明してください

テレビCMをはじめ、かなり広範に広告を展開している影響もあり、名前を知っていると言われることが年々増えています。ただ事業の中身まではちょっと……という方も多いです。弊社の事業は大きく2つの柱があります。

1自社パッケージ商品開発・販売事業

自社で企画・開発したソフトウェアを教育現場や企業などに展開しています。代表的な製品にはクライアント運用管理ソフトウェア「SkySEA Client View」などがあります。

2クライアント・システム開発事業(受託開発)

幅広い業界のニーズに応えるシステム受託開発を請け負っています。製造、金融、官公庁、放送、文教など広大なフィールドを持っています。

例:

  • 組込み/制御系:自動車関連、複合機、モバイル端末など
  • 業務系:基幹システム、インフラ系システム、Webアプリなど
  • モバイル/クラウド系:モバイルアプリ開発、アジャイル開発など

大きな2つの柱を両輪として回していくことで、互いの事業で得られた知見や必要な変化・進化を、それぞれにフィードバックして強化していくのが弊社の強みであり、経営的な基盤ともなっています。

Q:技術面で今、最も注力されている「AI活用」についても伺えますか?

AIは単なるツールではなく、「エンジニアの第2の脳」として位置づけています。

最新の生成AIを安全に利用できる環境を全社に提供しています。プログラミング時のコーディング補助はもちろん、膨大なドキュメントの要約、技術選定における比較分析、さらにはバグの予兆検知まで、あらゆる業務プロセスにAIを組み込んでいます。

社内ナレッジの検索にもAIを活用しており、過去の膨大な資産から必要な情報を瞬時に引き出せます。「最新技術を武器にしたい」というエンジニアにとって、安全かつ先進的なAI環境が整っていることは、自身の市場価値を向上させる上で大きなアドバンテージになるはずです。

やりたいこと、ここに必ず。自分のキャリアを自分でつくっていく

Q:最後に、転職を検討している求職者の方へメッセージをお願いします

私たちの仕事は基本的に「BtoB」なのですが、関わったプロジェクトや製品がユーザーの手に届くということも多くあります。リリース後にその声を聞きながら改善案を検討したりするプロセスは、顧客に寄り添ってサービスをどうよくしていくことができるか考えるというやりがいにつながっています。

そのうえでSky株式会社に向いているのは、一言でいえば「主体的な人」だと思います。誰かに敷かれたレールの上を走るのではなく、「プロジェクト目線で考えて自分はこうしたい」「このプロジェクトをこのようによくしていきたい」という意思を持っている人ですかね。

社内公募などの制度だけではなく、個々人のキャリアの希望を日常的に拾い上げていく文化もあります。本当に幅広い事業・プロジェクトがあるので、エンジニアとしてやりたいことが、社内のどこかに必ず見つかる。これは本当に魅力だと思います。

失敗を恐れず、前向きに挑戦できる方と一緒に働けることを楽しみにしています。

文:佐藤 将人(アンドプロ編集部)/撮影:立石 祐志

転職の相談をする無料

 


Sky株式会社 関連情報

社員の定着率は95%

データで見るSky株式会社

  • 定着率:約95%
  • 特徴的な文化:お節介文化(チームでの相互支援)、表彰・社内SNSによる称賛文化
  • 働き方の特徴:フル出社を基本としつつ、時間単位有休や育休支援など柔軟な制度を完備
  • AI活用の取り組み:専門組織「AI Innovation Lab」によるセキュアなAI環境提供、全社的な生成AI活用推進
カテゴリ一覧
転職ガイド
転職ガイド
業界/職種別特集
業界/職種別特集
最新版|業界/職種別転職市場トレンド徹底解説
最新版|業界/職種別転職市場トレンド徹底解説

アンドプロの 3つ の強み

and
1

業界/職種専任のプロによる納得の支援

2

企業の"本音"をもとにあなたの強みを見出す

3

未来を見据えた本質的なキャリアサポート

キャリアを相談する無料

サービス紹介

コンサルタント紹介転職サポート申込お問い合わせ

業界/職種別特集

[IT・通信]

[製造業]

メーカー (機械・電気)

[自動車販売・整備]